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みなさん、さようなら。

監督: ドゥニ・アルカン
出演: レミ・ジラールステファン・ルソーマリー=ジョゼ・クローズ

ジャンル:洋画 / ドラマ

スポットレンタル価格:80円

レンタル開始日:2004-10-22
収録時間:99分

■作品情報はこちら

病に伏す偏屈な父親と、彼を看取る家族や友人たちとの最期のひとときを綴った人間ドラマ。証券ディーラーのセバスチャンは、父親が入院したとの知らせを受けしぶしぶ帰郷。しかし、父親は末期ガンに侵されており…。

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    みなさん、さようなら。のレビュー
    現在10件のレビューが投稿されています。
    レビュー総合評価
    (3.3点)
    評価分布
    星5つ
    20%
    (1)
    星4つ
    60%
    (3)
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    80%
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    星2つ
    40%
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    星1つ
    (0)
    作品の印象グラフ
    4点 sachirou51 (372)

    この物語の設定は、ティム・バートン監督の「ビックフィッシュ」に似ていますね!?
    でも、内容的には両極にある感じでした。

    この作品の主人公レミは、人間的にはだいぶ欠陥があるように思えます。
    頭が良いのを鼻にかけ、女と酒と音楽をこよなく愛する歴史家、家庭なんか二の次で、自分の人生を生きたいように生きてきたと言う感じでしょうか!?
    でも、その反面すごく魅力的な感じもしますね!
    だから女性にももてたのでしょうね。
    ただ、まじめな息子セバスチャンはそんな父親を認められなかったようですね。

    この作品の中盤以降は、そんなレミとセバスチャンの和解劇になっています。
    まあ、金の亡者とまでは言いませんが、それに近い世界で生きている現実主義者のセバスチャンと、快楽主義者のレミが、普通だったら水と油なのでしょうが、お互い意地を張ってもやはり親子だという所なのでしょうね。
    それと見ていて感じたのが、カナダの病院事情の悪さと、麻薬常習者に対する甘すぎる態度。
    本当にカナダの病院はあんな感じなのでしょうか?それに薬物に関しても、常習者に対して日本なら即逮捕で、それなりの施設での更生って言うことになるのではないでしょうか!?(まあ、おかげで治療用のヘロインは確保できますが)
    なんか飲み薬を渡して帰しちゃいましたもんね!?

    あと病状に関しても、前半のレミはなんだか弱々しくさえ見えていたのですが、セバスチャンが呼び寄せた友人達に囲まれると、水を得た魚のようでしたね、とても余命幾ばくも無い病人には見えませんでした。
    友人達のレミを思いやる態度には、深い愛情を感じ「本当にいい仲間」って感じでした。(羨ましいくらい!)
    ただ、それだけに最後の旅立ちのシーンは熱くなる物がありましたね!

    それから、この作品はドゥニ・アルカン監督が'86年に撮った『アメリカ帝国の滅亡』と言う映画の登場人物のその後と言う設定で作られたそうです。
    私はそちらは見ていないのですが、この「みなさんさよなら」に出てくる愛すべきインテリエロ親父軍団の「若かりし頃」が描かれているそうですよ。



    4人中、4人が参考になったと評価しています。
    5点 dkn_kinta (498)

    父と息子を中心に彼らをとりまく素敵な人たちのやさしい映画。
    大人の見栄、友情、愛憎、成功した者と敗者、親子愛、いろんな要素がギュ。と詰まっていて、そのわりにあっさりとしていて私は好き。
    哀しいけれど美しい最期は、父の人生が凝縮されているようで、うらやましい。
    音楽も少ないので、「エンターテイメント!」を求める人には不向きですが、しみじみと映画を観たい人にはオススメです。

    1人中、1人が参考になったと評価しています。
    4点 dec (1099)

    死に瀕した父親とその周囲の家族、友人、人々をめぐる物語り。
    くどくどしいまでの説教好きなフランスらしいお国柄の作品で、
    たっぷりの皮肉とたくさんの愛情に満ちています。
    そんな映画の主題は父と息子であり、生と精かと。
    反抗することで対面してきた父との息子の関係が、
    父が死に直面してはじめて向き合うことを可能にし、
    そして知りえた父の姿は息子に瞳にどう映るのか。。。
    エンディングの余韻にひたってください♪

    1人中、1人が参考になったと評価しています。
    3点 cario (113)

    これは入るのが難しかった。
    癌なのに好色なデブ教授がどうも馴染めず途中で止めようかと何度も思ったが我慢して見ていたら、結構イケル話になった。
    高齢者のセックス談義は勘弁して、って気持ちだが、「アーロン収容所」に書かれているように白人の性欲は我々の想像を超えるらしいから、彼らには深刻な問題なのだろう。
    職業が大学教授だから友人たちも毒にあふれた知性のある会話をする。
    特に女性たちは日本人には100人に1人いるかどうかのタイプばっかりだな。
    組合の強い病院の現状、警官が麻薬の買える所の暗示、病院関係者の自殺幇助、至る所に会話と同様毒素がちりばめられていて、いつもは毒が好きな自分だが、この映画には少々辟易したのである。

    1人中、1人が参考になったと評価しています。
    2点 Chayanne (1183)

    父と息子は正しく水と油で交わる事がないくらい価値観が違うの
    だけど、口喧嘩をしても次の日はケロっとしてるし、日本人から
    すると羨ましいくらいあっさりしている。なのでもっと親子関係
    の葛藤みたいなのを想像していただけに味気無さも残る。父親は
    かなりの女好きで散々浮気三昧だったようだし、もうそれだけ好き
    勝手に生きてきたんだから思い残す事はないだろうと思わせてしまう
    所が更に白ける。息子も金銭的余裕があるのはは分かるがあらゆる
    事をお金で解決してしまう安直さが鼻に付く。ただ父親とその友人
    達の会話が下品ながらもユーモアに溢れていてそう言った余裕と
    言うか遊び心は見習うべき点かもしれない。

    4人中、3人が参考になったと評価しています。
    レンタル開始日 2004-10-22 制作年 2003年
    制作国 カナダ / フランス 品番 :ASBX-5236
    原題 :Les Invasions barbares 脚本 :ドゥニ・アルカン
    収録時間 :99分 メーカー コムストック
    音声仕様 :仏:ドルビーデジタル5.1ch/DTS5.1ch、日:ドルビーサラウンド 特典 :監督来日時インタビュー、予告編(オリジナル・日本版)、日本版特報、日本版TVスポット
    面層 :片面2層 :カラー
    字幕 :日吹 画面サイズ :シネスコ
    映画賞受賞履歴
    2003年  第76回 アカデミー賞外国語映画賞
    2003年  第56回 カンヌ国際映画祭女優賞 マリ=ジョゼ・クローズ
    2003年  第56回 カンヌ国際映画祭脚本賞 ドゥニ・アルカン
    ユーザーレビュー:10件

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